auone blog閉鎖後、livedoorに移転、そしてこのたびfc2へ再度移転してきました。流浪のblogですがよろしくお願いします。 鉄道趣味と子どもの成長を記録しています。 目指せ!『子鉄育成計画』(笑)
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さて、昨日観てきた映画の感想です。

W A R N I N G


ネタバレも多少あるので、楽しみにしておきたい方はこれから先は読まない方がいいでしょう

まず話は「HERO 特別編」の続きからになります。
山口県虹ヶ浦の一件のあと東京地検城西支部へ戻った久利生公平(木村拓哉)は、同僚の芝山検事(阿部寛)が起訴したある傷害致死事件の裁判を任される。容疑者が既に犯行を認めている簡単な事件だったが、初公判で一転、無罪を主張。久利生の前に刑事事件無罪獲得数日本一の弁護士・蒲生一臣(松本幸四郎)が立ちはだかる。新聞にも大きく扱われなかった事件を豪腕弁護士が担当することに戸惑う久利生に対し、蒲生は冷静かつ様々な戦術で、今まで経験をしたことのない窮地に久利生を追い込む。一方、東京地検特捜部の黛検事(香川照之)が近づき、この事件の判決が、大物代議士・花岡練三郎(森田一義)の贈収賄事件の鍵を握っているという。騒然となる城西支部。久利生にしても花岡とは過去の因縁のある相手であったが、あくまでも自分が担当する事件の真実を明らかにしようと事務官の雨宮(松たか子)と奔走。城西支部の面々も捜査に協力し、漸く得た情報をもとに二人は韓国・釜山へ向う。東京地検は韓国のエリート検事カン・ミンウ(イ・ビョンホン)に捜査協力を要請するのだが……といった話の流れです。

韓国ロケを敢行し、『キムタクとイ・ビョンホン 夢の競演』という触れ込みの割には、韓国でのシーンは容疑者が事件当日に乗っていた車を探しだすことだけだったのでそれほど盛り上がるシーンではありませんでした。予告だけ見ているとわかりませんが、イ・ビョンホンの出番も本当少なく、韓国側が捜査していた別件の犯人を捕まえるシーンと海に捨てられた車を引き上げるシーンにだけです。(登場の仕方はカッコよかったですけどね

その後、久利生と雨宮は再び東京に戻り、今度は弁護側の主張を切り崩すために、ある放火事件の当日の現場写真を探すのに奔走する。城西支部のメンバー総がかりで今回の事件の犯人が写っている写真を探し、ついにその写真を入手する。
そしてこの写真が決め手となり、事件は一件落着へ・・・といきますが、今度はこの事件の犯人が花岡練三郎の贈収賄事件でアリバイ作りの証人となっていたので、ついに地検特捜部が動き出します。
花岡はアリバイが崩れたことにより逮捕され、こちらもまた一件落着。

個人的には後半の裁判シーンでの、久利生と蒲生のやりあいが緊張感があってとても好きですね。特に今回の映画を見ていて気づかされたのが、弁護側が被告が無実であることを証明するのではなく、検察側が被告が有罪であることを証明し、そこに一寸の疑問も持たせないように証明しなければならない、ということです。
普段、ニュースで見ている実際に起きている事件の裁判はこれが逆になっているような錯覚さえ感じました。テレビや新聞から与えられる情報をそのまま信じるのではなく、もっと冷静に見なくてはいけないですね。
話は逸れますが、もうすぐ裁判員制度というものがはじまります。その時に、この考え方は必要なのではないでしょうかね・・・。

実際に久利生のような検事が多ければ、昨今ニュースになっている冤罪事件なんてのは起きないんでしょうけどね・・・まぁ、そこは現実にはなかなかあそこまで一つ一つの事件に深く関わってはいけないんでしょうね・・・時間的にも人的にも。残念なことですが。

9/19 2007 MOVIXさいたま
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