auone blog閉鎖後、livedoorに移転、そしてこのたびfc2へ再度移転してきました。流浪のblogですがよろしくお願いします。 鉄道趣味と子どもの成長を記録しています。 目指せ!『子鉄育成計画』(笑)
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最近読み終えた、2つの本の話題でも・・・。

まずは「Op.ローズダスト」(福井晴敏・著/文春文庫)
2006年に文藝春秋から上下刊で発行されたものの文庫版です。
文庫版では加筆部分があり、上中下3巻になりました。
福井晴敏といえば、「亡国のイージス」「終戦のローレライ」が代表作ですね。
「亡国のイージス」に続き、現代を舞台にした話で、正体不明のテロリスト集団による首都圏でのテロ。その陰には警察・自衛隊それぞれの思惑が渦巻く・・・。
公安部のしがない警部補の男と、自衛隊から派遣された過去を持つ青年がテロリスト集団に立ち向かっていく・・・というお話。

福井ワールドは描写が細かく、だからのめり込めるんですね。
「亡国のイージス」もそう。スケール的には今作のほうが大きいですね。
映画化されたらすごいだろうな・・・と読んでて思いましたから・・・。
映画化されたら、臨海副都心は吹っ飛びますからね(笑)
さすがにCGかな・・・と。

あとは「亡国のイージス」に続いて自衛隊全面協力ですかね。
「亡国のイージス」が楽しめた方なら、絶対にハマります


そして「真夏のオリオン」(福井晴敏・監修/飯田健三郎・著/小学館文庫)
6月13日から映画が上映されている作品です。
話の舞台は第二次大戦末期の沖縄沖。
米軍輸送部隊への攻撃を命じられた潜水艦でのお話です。
輸送部隊を守る護衛艦隊からの猛烈な攻撃を受け、刀折れ矢尽きといった状況の潜水艦が最後の一矢を報いて、生還するといったストーリーです。
作中には実在した特攻兵器「回天」も登場します。(作中では本来の使い方はされていませんが)

ストーリーの最初と最後は、その潜水艦艦長の孫と、敵であった駆逐艦艦長の孫との手紙のやりとりといった形で始まりそして締めくくられたいます。
タイトルの「真夏のオリオン」というのは、船乗りにとっての目印になっていた星のことです。

今回は監修ということなのですが、「終戦のローレライ」を彷彿させてくれましたね。潜水艦の話はなかなか面白いですよね。
小説だからというのもあるかもしれませんが、描写から読み取る操艦が曲芸技のようなところもありますね。実際にこんな操艦をしていたらスゴイですよ

福井作品を久しぶりに読みましたが、いいですねぇ~
特に自衛隊モノが読みたい方にオススメですよ。
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この記事へのコメント:
おはようございます

潜水艦物は迫力がちがいますよね

3次元の戦いですから(沈黙の艦隊では、潜水艦が直立したり、空を飛んだり)そんなと思うような事も潜水艦では出来そうですからね
2009/06/30(火) 08:42 | URL | みちしお #79D/WHSg[ 編集]
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